藤和の葬儀
葬儀の流れ
藤和のギフト
葬儀と宗教
式場・斎場
会社概要
お問い合わせ
clear
葬儀の流れ
お亡くなりになられたら
ご帰宅されたら
葬儀日程について
葬儀の準備
通夜式
葬儀・告別式
出棺~火葬
初七日~百ケ日法要
@towafamilyhall
葬儀の流れ
知っていてそうで知らないことばかり・・・また、聞けそうで聞けない葬儀の流れを仏式葬儀の一例を基にご紹介いたします。
初七日~百ケ日法要
1
法要とは
仏教では、逝去の日から49日間は、魂が成仏せずにさまよっているといわれております。 遺族は、故人が極楽へ無事行けるように、読経をしたり、飲食や行動を慎むようにします。(=喪に服す) また、死後の世界において、生前の罪を裁く審判が7日毎にあるといわれており、それに合わせて行うのが追善供養・・・法要となります。
2
初七日
死後最初の審判の日です。 逝去の日を含めて、7日目に行うのが初七日と言われております。 最近では、遠方からお越しになる方への配慮から、葬儀の当日、火葬後に行うところが多くなってきております。 葬儀当日に済ませてしまった場合でも、ご家庭で焼香などを行い、故人の冥福をお祈りいたしましょう。
3
四十九日(七七日忌)=忌明け法要
逝去をされた日から7日毎に行われてきた、生前の罪を裁く審判も7回目となる49日をもって終わりとなります。 この日をもって、故人の魂は成仏するといわれております。 そのため、「忌明け」としてご遺族、親類が集まり法要を行ういます。 初七日法要を葬儀後に行うところが増えているため、四十九日法要は最初の大きな法要と言えます。
4
百ケ日法要
四十九日をもって、生前の罪に対する審判を終えて、故人の魂は成仏するといわれておりますが、極まれに審判が終わらず、死後の行き先が決まらない魂があるそうです。 そのようなときに開かれるのが100日目の審判で、この日は観音菩薩様が故人を守ってくれるとも言われております。 そのため、百箇日に行われる審判は、故人を救済してくれる意味があり、万が一地獄へ落とされてしまったとしても、この審判の日に救われるそうです。また、地獄へ落ちることがなかったとしても、百箇日の功徳をもたらせてくれるといわれております。 ちなみに、神道においても、四十九日にあたる「五十日祭」、百箇日にあたる「百日祭」という儀式があります。
ご不明なことはお問い合わせください
藤和では、葬儀に関する皆様の疑問にお答えします。
なかなか聞けない「あのことついて、専門相談員がわかりやすくご説明させていただきます。
また、直接はちょっと・・・という方にはメールにてお気軽に相談いただくことも可能です。
ぜひお問い合わせフォームをご利用ください。
お悩みはトーワセレモで解決!メールフォームはこちら・・・
記載事項について
「葬儀の知識」およびトーワセレモホームページ内に記載の内容は、仏教式の一般的な例をもとにご紹介させていただいております。
ただし、仏教式でも、宗派や地方によっては習わしが異なることもございますのでご了承ください。 神道やキリスト教式にもトーワセレモでは対応させていただきますので、ご相談ください。
clear